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ホラリー占星術について、その53「会社は某国に作った『邦人向け住宅地』を売却できる?」

アルカスですこんにちは。
いつも大変お世話になっております。

今回のチャートは最近いただいたもので、現在進行形のお話ですので、詳細は全く申し上げられません。

て言うか、言えるのタイトルだけ?、みたいな。。

え~っとですねえ。でもタイトルだけではよくわからないと思うので、大まかなお話だけさせていただきますと、ご質問者は…まあこれも控えておきましょう。

ご質問者お勤めの会社が海外某国に戸建てマンションその他諸々の、日本人向け住宅地、いわば「団地」っぽいのを作りました。
何年か前に。

売り出したのですが、場所は悪くないんですが、売れない、と。なかなか難しいと。

それで個別販売を諦め、一括でこの不動産を買ってくれる相手を以前から探しているのですが、興味を持ってくれる先はあれど、なかなか契約まで行きつかない。
今後、買ってくれる企業様は現れるだろうか、とのご質問です。

チャートデータは2015.11.07 11:45。
チャート図は以下の通りです。
hc53

土星の位置は悪くない。
ASCに射手の4等星テレベルム上昇。ラッキーあるも後悔するかも、の意。

主要な星々は8室乙女に固まっており、雰囲気は今一つか。しかし不動産の星と思われる、4室の象徴星・金星がドラゴンヘッドと合。評価を表す10室の象徴星・火星がコップ座の恒星ラブラムと合。

いずれも良い感じに聞こえてしまう私。なんかあるような気がしないでも、ないです。この配置。

水星と火星間にミューチュアル・リセプション。値段的に折り合いそうな暗示。

火星から分離した金星が土星に吉角接近。
買い手の星・月が土星のディスポジター・木星から分離し、火星に向かっているのは、交渉成立の暗示に…ならないですか。

何か動きがあるように見えます。
何か起こるとしたら年内。

お客様からの吉報を、期待して待っているところです。

アルカス