名古屋の占いカフェ e-majo(イーマジョ)
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2023年を占う!あなたのおすすめ占術とは?

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2023年をより良い一年に!あなたにぴったりの占術とは…?


あけましておめでとうございます。みなさまにとって素敵な一年になることを心よりお祈り申し上げます。
初詣は、もうすまされましたか?初詣に神社で引くおみくじも占いの一つですが、2023年をより良い一年にするために、自分の悩みにあった占いをすることをおすすめします。きっと、今抱えている悩みや迷いをスッキリさせ、前に進みたいあなたの助けとなってくれるはずです。
占いには様々な種類があり、どのような占術を選べばよいのか迷ってしまう人のために、今回は占いの種類と、お悩み別のおすすめ占術をご紹介します。
ぜひ、あなたにぴったりの占術を見つけてみてくださいね

占術の種類について

占術は主に3つの種類があります。
その人の生年月日をベースとして占う「命占」。カードやサイコロなどの道具を使いながら偶然性を使って占う「卜占」。名前や手相など、その人が持っている物の形や特徴で占う「相占」です。その他、占い師の直感などに頼る、霊感や水晶占いもあります。
それぞれ特徴と得意、不得意を理解することで、より自分にマッチした占いが選択できるでしょう。

命占が得意なこと

命占は生年月日をベースに、その人の性格や運気を調べる占術です。生まれた日のデータを作成し、性格や得意なことや不得意なこと、星のめぐりによる運気などを読み取ります。西洋と東洋とで代表的な占術があり、西洋では「西洋占星術」がポピュラーです。東洋の代表的な占術としては「四柱推命」があげられるでしょう。その他、「算命学」「紫微斗数」「インド占星術」「マヤ歴」も命占として人気があります。
性格から適職、仕事運などの本人そのものを知るのはもちろん、恋愛や結婚においては相手の性格を知りたいときにも、命占を選ぶと良いでしょう。
複数のデータがあれば、相性が分かるため、家族やパートナーとの関係性を調べるときにも役立ちます。
また、今の運気や来年の運気なども、命占が得意とする分野のひとつです。

卜占が得意なこと

卜占は、道具を使いながら、偶然の並びやその瞬間の出現などで吉凶などを見る占術です。「タロット」「ルノルマン」「オラクル」などのカードや、「易」や「ルーン占い」など、サイコロや筮竹、ストーンなどの道具を使用して導くものを称して卜占とよびます。その他、コーヒーの粉の形を読みとって占う「コーヒー占い」や、昔の下駄を投げて天候を占うのも、卜占をアレンジしたものです。生年月日が分からないときにも使えます。パートナーとの恋の行方や、抱えている問題のこれからの流れを知りたいときに、力を発揮します。さらに、試験やプレゼンなど、重要なことがらの吉凶をズバリ占いたいときに選ぶと良いでしょう。
つまり、誕生日など決められた運命ではなく、シンクロニシティを活用した悩みごとを卜占は得意とします。

相占が得意なこと

相占は、体の部位やその人に与えられた物を使って、運勢や性格などを見る占術です。ポピュラーなものとしては、てのひらのシワでみる「手相」、顔のパーツや特徴など見る「顔相」、名前の画数を扱う「姓名判断」などがあげられます。また、体の部位や名前だけでなく、住居の配置や方角などで見る「風水」「家相」なども相占となります。生年月日などの定められた運命でも、卜占のように偶然性で成りたつものでもなく、自分の体や名前などの唯一無二の所有物で占いたいときに適しているのが相占です。相占に導きだしたものは、心がけなどによって、変化していくと言われています。将来を理想的な形へと導くため、開運目的でビジネスネームや印鑑を作ったり、インテリアを変えたりといったアクションへつなげることも相占は得意とします。

その他の占術について

命占、卜占、相占のどれにも属さない占術に、「霊感」や各種ヒーリングなどがあります。第六感を使用するものが多く、前世や、亡くなった人やペットの気持ちを知りたいときに使われることもあります。提供する占い師によってオリジナルな占術となるケースも。占い師のキャラクターがメインとなりやすい占術といえるでしょう。

お悩み別のおすすめ占術

占いにはこのような種類がありそれぞれ、得意、不得意とするものがあることを説明しました。
このようにたくさんの占いがあると、どれにしたらよいか迷いますよね。そこで、さまざまシーン別に適した占術をご紹介します。

自分自身のことを知りたい

自分の性格や、長所や短所などの総合的なことを知りたいときは、命占が適しています。生年月日や四柱推命などは、生まれた時間も使用するため、詳細な自分の運命を知ることができます。自分が持って生まれた運命を知りたいなど、自分を全体的に理解したい人に適しているでしょう。また、手相や顔相、姓名判断も、自分の性格や運命を知るのに適しています。逆にタロットなどの卜占は、持って生まれた運命を知るのは適していません。

好きな人の気持ちを知りたい

交際しているパートナーや、片思いの人などの今の気持ちが知りたいときは、卜占が適しています。タロットカードや易など、偶然出た結果でこれからの展開を読みます。比較的に吉凶がはっきり出ることから、結果重視の人は卜占を使うと良いでしょう。逆に、姓名判断や手相の相占は、占う人本人の性質や運命の読みとりを主に目的とするため、相性診断などには適していません。

自分の適職を知りたい

就職や転職など、自分の仕事運を知りたい場合は、持って生まれた適職が導きだせる命占がマッチします。また手相などの相占も、自分にマッチした職種を知るのに役立つでしょう。卜占を使うときは「就職試験がうまくいくか」「この会社を選んでも良いか」などの選択肢を持ち、各々の吉凶をみたいときに適しています。

健康運が知りたい

体のウィークポイントや、健康状態を知りたい場合、先天的な運命を知るには命占が適しているでしょう。また、手相ではシワの状態によって、病気になる年齢や、今不調となっている部位が分かるとされています。占いでは生死にかかわることは禁忌とされていますので、参考程度に知っておくとよいでしょう。

運気を知りたい

「なんとなくツイていない」「これから状況が良くなるか」など、自分の運気が知りたい場合は、命占が適しています。西洋、東洋問わず、その人が持つバイオリズムを知ることにより、現在の状況や未来予測までを得意とします。また卜占も少し先の未来を知るのに適しているといえるでしょう。相占は、手相や顔相などは心がけや時間によって変化するため、姓名判断が良くない場合は、印鑑や改名などで運を変えるという方法もあります。

まとめ

占術の種類と、適した占いかたについてケース別にご紹介しました。自分が知りたいことにフィットした占術を選ぶことで、解決への道のりがスムーズになります。
また占術を組み合わせることにより、さらに複雑で制度の高い占いとなります。どの占いをしたらよいか迷ったときは、「命占」「卜占」「相占」各占術の特徴を知り、自分に合った占いやそれらを得意とする占い師を選びましょう。
ぜひ、占いに行く前に参考にしてみてくださいね。

   

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