全4話連載 第4話:守護霊編
※この物語は、鑑定の現場でうかがってきたご相談をもとに構成したフィクションです。特定の方のお話ではありません。
占い師の美月です。全4話連載、最終話となる第4話では、彼との関係に揺れ続けた私が、守護霊からのメッセージを通して、ようやく自分の本当の気持ちに向き合うまでをお伝えします。好きな気持ちを抑えきれなくなったとき、自分自身とどう向き合えばいいのか、わからなくなってしまうことは、誰にでもあるのではないでしょうか。
【前回までのあらすじ】
前回、彼と二人で過ごした夜から、私の気持ちはもう抑えられないほど大きくなっていた。相性占いでは、気持ち・タイミング・伸びしろの三つが重なっているという結果が出た。鑑定を受けてもなお、彼への想いは静まらず、夫との暮らしとの間で、答えを出せないまま日々を過ごしていた。
この記事の要点
- 好きな気持ちは、抑えようとすればするほど、かえって大きくなってしまうことがあること
- 守護霊占いは、答えを決めるのではなく、自分の中にすでにある気持ちにそっと光を当ててくれるものであること
- 美月の守護霊鑑定では、メッセージの言葉だけでなく、見守ってくれている存在そのものの気配も丁寧に視ていくこと
- 自分の本当の気持ちに向き合うことは、一人で抱え込まずに前へ進むための、大切な一歩になること
気持ちを抑えられなくなった、既婚の私
夫からの何気ない問いかけに、気持ちを隠しきれなくなった、という話です。
相性占いを受けてから、彼への気持ちは、抑えようとするほど大きくなっていった。
彼からのLINEは、あの夜から毎日のように届くようになっていた。他愛もない内容のはずなのに、画面を開くたび、胸の奥がきゅっと締まるような感覚があった。
仕事をしていても、ふと彼の顔が浮かぶことが増えた。集中しなければと思うほど、意識はどこか別の場所にあるような感覚が続いた。同僚に話しかけられても、一瞬反応が遅れてしまうことが、この頃は何度かあった。
家では、相変わらず子供のことと家事に追われる毎日だった。夫とは必要なことだけを交わし合う、事務的なやり取りが続いていた。
休憩時間に、彼から「今度、少し長く話せる?」というLINEが届いた。用件は書かれていなかったが、いつもと違う雰囲気を感じて、既読をつけたまま、しばらく返信できずにいた。
ある晩、子供を寝かしつけたあと、リビングでお茶を飲んでいると、夫がふいに「最近、何を考えてるの」と聞いてきた。普段はそんな質問をしない人だったから、心臓が大きく跳ねた。
「別に、何も」と、とっさに言葉を濁した。夫はそれ以上追及せず、テレビに視線を戻した。けれど、その横顔に、どこか寂しさのようなものが浮かんでいる気がして、胸が苦しくなった。思えば、夫がこんな顔を見せるのは、結婚してから数えるほどしかなかった。
布団に入ってからも、なかなか眠れなかった。彼を想う気持ちが、夫への申し訳なさをいつの間にか上回ってしまっている自分に、はっきりと気づいてしまったからだ。
このまま気持ちに蓋をし続けることも、もうできない気がした。答えを探したくて、私は占いに鑑定の予約を入れた。
守護霊が静かに示した、本当の気持ち
美月が視た守護霊占いでは、すでに彼女の中にあった答えを、静かに照らしていました。
彼女から「自分の本当の気持ちに向き合いたい」とご相談をいただいたとき、私は守護霊占いで、彼女に寄り添う存在そのものの気配を視ていきました。守護霊占いでは、生年月日や名前の響きから感じ取る気配と、その場で浮かんでくる光景の両方を手がかりにします。
視えてきたのは、穏やかな眼差しでそっと彼女を見守る、年配の女性の気配でした。血のつながりがあるかどうかまでは断定できませんが、長い時間、彼女のそばにいてくれている存在であることは、はっきりと感じ取れました。
その方は、季節外れの白い花をそっと手にしているように見えました。花の名前までは視えませんでしたが、静かに、長い時間をかけて彼女を見守ってきた気配が、その佇まいからも伝わってきました。
その気配から伝わってきたのは、「どちらを選んでも、間違いではない」という、静かな言葉でした。守護霊は、答えを決める存在ではなく、本人がすでに知っている答えに、そっと光を当てる存在です。彼女の中にあった迷いは、本当は迷いではなく、まだ言葉にする勇気が持てずにいただけなのかもしれない、と私は視ました。
ただし、守護霊占いは、未来をこうしなさいと指示するものではありません。視えるのは、今の彼女を見守る気配と、その気配が伝えようとしている方向性です。実際にどう動くかは、彼女自身の心が決めることです。
気配から伝わってきた言葉をひとつずつお伝えするたびに、彼女の表情が少しずつ変わっていくのがわかりました。長いあいだ探していた答えが、自分の中にもうあったことに気づいた、そんな表情をしていました。鑑定の終わりに、彼女は小さく、けれどはっきりとうなずいていました。
本当の気持ちに、正直になろうと決めた日
鑑定を経て、彼女は自分の気持ちに正直に向き合うことを決めた、という話です。
鑑定を終えて帰り道、電車の窓に映る自分の顔を、ぼんやりと眺めていた。心のどこかで、ずっと答えを探すこと自体から逃げていたのかもしれない、とふと思った。
家に着くと、夫も子供も、いつもと変わらない様子で迎えてくれた。その当たり前の光景に、今までとは少し違う感情が重なって見える気がした。
その夜、子供が眠ったあと、私は夫に「ちゃんと話したいことがある」と切り出した。何をどう伝えるかはまだ決まっていなかったけれど、もう気持ちに蓋をしたまま過ごすことはできないと思った。
夫は少し驚いた顔をしていたが、黙って私の話を聞く姿勢を見せてくれた。その瞬間、これまで見えていなかった夫の一面に、初めて気づいたような気がした。長く一緒にいたはずなのに、知らなかったことが、まだこんなにあるのかもしれないと思った。
すぐに答えが出るわけではないとわかっていた。それでも、ひとりで抱え込んでいたときよりも、心はずっと軽くなっていた。守護霊が示してくれた「どちらを選んでも、間違いではない」という言葉を、何度も心の中で繰り返した。
答えはまだ、はっきりとした形にはなっていない。けれど、気持ちに正直になることから、私はようやく一歩を踏み出せた気がした。
守護霊占いの料金と予約方法は?
美月の守護霊占いも、電話なら1分380円でスマホひとつから相談できます。
電話鑑定では、守護霊から受け取った言葉やイメージを、その場で丁寧にお伝えします。対面鑑定では、気配や周囲の景色まで、より詳しくお話しできるのが特徴です。どちらもタロット・霊視・相性占い・守護霊のいずれも選べるので、心の中の迷いに向き合いたいときは、まずは気軽に相談してみてください。電話鑑定と対面鑑定、それぞれの料金や予約方法の特徴を表にまとめました。
| 項目 | 電話鑑定 | 対面鑑定 |
|---|---|---|
| 料金 | 1分380円(美月の場合。占い師により異なる) | 10分1,000円〜(占い師のランクにより異なる) |
| 対応エリア | 全国どこからでも | 名古屋・矢場町店 |
| 予約方法 | マイページ「今すぐ鑑定する」/順番待ち予約 | サイト内予約フォームまたはお電話 |
| 守護霊占いの受け方 | 守護霊からの言葉やイメージを、その場で丁寧に伝える | 気配や周囲の景色まで、より詳しく伝えてもらえる |
ご相談・ご予約はこちらから
ひとりで答えを探し続けるのは、心が疲れてしまうことです。私、美月は、守護霊占いや霊視を通して、あなたを見守る存在の気配を丁寧に視ていきます。今の気持ちに正直になることが、次の一歩につながることもあります。誰にも言えずにいた胸の内を、ここでそっと話してみませんか。4話を通してお付き合いくださった方の中にも、同じように気持ちを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。4話にわたってお読みくださったこと、心から感謝しております。ご予約は電話鑑定・対面鑑定、どちらからでもお待ちしております。
美月プロフィール
恋愛相談、復縁成就、人生設計を得意とし、霊感・霊視・チャネリング・守護霊鑑定など多彩な占術で、鮮明な映像を美しくわかりやすい言葉でお伝えしています。「話をよく聞き、言葉にならない部分も感じ取る」ことを大切にしており、実際にご相談くださった方からは、迷ったときにチャネリングで進むべき方向を伝えてもらえて心強かった、優しく寄り添ってもらえた、といった声を多くいただいています。評価4.9、口コミ1,024件(2026年10月時点)。
よくある質問(FAQ)
Q. 守護霊占いでは、具体的にどんなことがわかるのですか?
A. 守護霊占いでは、あなたを見守っている存在の気配や、その存在が伝えようとしているメッセージを視ていきます。未来を一方的に決めるものではなく、すでに自分の中にある気持ちや方向性に気づくきっかけとしてお使いいただけます。迷いの正体や、本当はどうしたいのかという本音が見えてくることも少なくありません。恋愛に限らず、人生の分かれ道に立ったときのご相談にも向いている占術です。
Q. 守護霊からのメッセージは、どうやって受け取るのですか?
A. 美月は、生年月日や名前の響きから感じ取る気配と、鑑定中にその場で浮かんでくる光景やイメージの両方を手がかりにします。言葉として伝わってくることもあれば、色や景色、温度のような感覚として伝わってくることもあり、それをそのまま丁寧な言葉にしてお伝えしています。感じ取ったものを誇張せず、そのままお話しすることを大切にしています。
Q. 守護霊の存在を感じられなくても、占ってもらえますか?
A. もちろんです。守護霊の存在を普段から感じていなくても、鑑定にはまったく影響しません。美月の方で気配を視てお伝えしますので、ご相談者様が信じているかどうかにかかわらず、安心してご相談いただけます。半信半疑のまま始められる方も多くいらっしゃいますし、鑑定を通して少しずつ受け止め方が変わっていく方も少なくありません。
Q. 守護霊は、家族の誰かだったりするのですか?
A. 血のつながりがある方の場合もありますが、必ずそうとは限りません。長い時間そばで見守ってくれている存在であることが多く、血縁関係の有無をはっきり断定できないケースもあります。大切なのは、その存在が今のあなたをどう見守っているか、という点です。どなただったかにこだわりすぎず、伝わってくる気配そのものを受け取っていただければと思います。
Q. 守護霊占いと霊視、どちらで視てもらえばいいですか?
A. 自分を見守る存在からのメッセージを知りたいときは守護霊占い、ご縁の深さや相手の気持ちの流れを知りたいときは霊視が向いていることが多いです。どちらも恋愛相談や人生の迷いでよく選ばれる占術ですので、迷ったときはそのままご相談いただければ、美月が状況に合わせてご提案します。両方を組み合わせて、自分自身と相手の両方から視ていくこともできます。
Q. 守護霊占いで、必ず答えが出るのですか?
A. 守護霊占いは、迷いに対してすでに自分の中にある答えへ光を当てるものなので、はっきりとした結論が出ることもありますが、方向性としてゆるやかに見えてくることもあります。断定的な答えを急いで出すものではなく、ご自身の気持ちに気づくための手がかりとして受け取っていただくのがおすすめです。一度で全てが解決しなくても、焦らず受け取っていただければと思います。
Q. 守護霊からのメッセージは、誰にでも同じような内容になるのですか?
A. いいえ、お一人おひとり異なります。守護霊占いは、その方を見守っている存在の気配をそのまま視ていくため、内容は相談者様ごとに変わります。同じ悩みでも、視えてくる気配やメッセージはまったく違うことが多く、その人だけに向けた言葉としてお伝えしています。だからこそ、鑑定のたびに新しい発見があると感じていただけることも多いです。



