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映画 かみさまとのやくそく

映画【かみさまとのやくそく〜胎内記憶をかたる子供たち〜】

この映画の監督である荻窪保監督は
『この映画は大切な人にシェアしてもらえれば、それでいい』と仰っていますが、
本当に素晴らしい映画です☆彡

この映画では、生まれる前の記憶がある子供達から、
大切なことを思い出すように、優しく教えてもらうことがたくさんあります。

私たちは、うまれる前に宇宙で大きなモニターのようなものを見ながら
地上にいるお母さんの中からひとりの母親を選び、
大仏のようなお姿をした【かみさま】と自分が選んだ母親を幸せにすることを【やくそく】して、
まるい玉に入って地上の母親のお腹へと向かうそうです。

私達は何のためにうまれてきたのか?と子供たちに質問すると、
それは【ひとの役に立つため】とみんな言っています。

そして一番最初に役に立ちたいのは母親であり、
自分がうまれてくることで【母親が笑顔となり幸せになるため】にうまれてきたのだと、
口を揃えて子供たちは言っています。

そして、母親ではなく【父親を幸せにすること】をかみさまとやくそくして、
父親のために、母のお腹を借りてこの世に生まれてくる子供達もいるそうです。。

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この映画の上映会の後はシェア会と懇親会にも参加させていただき、
荻久保監督から直接、映画の撮影時の貴重なお話など色々と伺うことができました。

シェア会と懇親会で、荻窪保監督が仰っていたことです。

一番最初に耳を傾ける真の子供は、インナーチャイルドとして自分の内いること、
そしてその子どもを抱きしめること。
人生を諦めることなく、『志』を大切にして、いきていくこと。
いつもまわりに愛を届けて『今』を大切にして、幸せな笑顔でいること。

正直、私が一番困るご相談は子育てについてです。
私は子供が産めない体なので、自分の子供の子育てはしたことはありませんが
長年、児童特別養護施設でボランティアをしていたのでその時の経験や、スピリチャルメッセージ、
そしてこの映画から学んだことを、ご相談いただいたお母様方々にお伝えしています。

この映画の中で、インナーチャイルドを癒すワークがーあります。
『この映画は観ているだけで、ワークを行ったのと同じ効果があります』と、荻窪保監督は仰っています。

幼い頃の心の傷が、年とともに心の中で大きくなり、
新しい家族との関係、恋愛関係、全ての人間関係の問題の核となっていること、
又、人間関係だけでなく、その核が物理的な三次元での金銭面の問題の原因になっていることが多いです。

大切な誰かを変えようとするより、インナーチャイルドを癒し、
自分の内側と向き合い、全てを受け止めそこから新しい自分で生きていくこと。

うまれたばかりの無垢で無邪気なこころに戻り、
現世で生まれかわったかのような新しいスタートへと導いてくれる本当に素敵な映画です。

自主上映会でしか観ることができない映画ですが、全国各地で上映されています。
名古屋近郊では、来年一月、四月に自主上映会が開催されるそうです。

この映画の中で子どもたちが優しく思い出すように教えてくれていることは、
それは、自分が幸せになるために生まれてきたこと、
そして私たちは、誰かを幸せにするために生まれてきた、という循環の中で生きているということ。。

今日もみなさまの毎日が
微笑みと愛することで満ち溢れる日々でありますように♡♡